プレミンママを飲むことが目標ですね
プレミン3部作のうち、出産後から授乳期に飲むのが「プレミンママ」です。
出産後から授乳期に特化した、おやこ想いの葉酸サプリです。
3部作の他の「プレミン」「プレミン16w」とは、かなり中身が違っています。
実際に購入して評価してみました。
公式オンラインショップから申し込み
1回のみお届けコースから申し込みました。
みなさんは続けて飲むことになると思うので、定期お届けコースがお勧めです。
定期お届けコースには4つの安心制度があります。
①定期購入回数に制約がない
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いつでも解約可能です。次回お届けの7日前までに連絡してください。
公式サイトのメールフォームから簡単に解約することができます(実体験済み)。
②毎月注文する手間がかかりません
まあこれは当たり前ですね。
③全額返金保証が安心の25日間
プレミンシリーズは私が試した限り、においが気になる、飲みにくいといったことはありませんでした。でも個人差があるし、妊娠中ということもあるので、どうしてもにおいが気になる、飲みにくいといった場合はお届け日から25日間まで、開封済みでも全額返金が可能です。
④1,080円安く購入できます
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定期コースは1回のみお届けコースより1,080円安い3,866円(税込)です。定期コースでも1回のみで解約することができるので、定期コースで申し込むのがオススメです。
プレミンママ到着
月曜日の9時に注文して、火曜日の14時に到着です。
いつもの薄型の強化プラ袋で、ポスト投函です。
袋のデザインは花がクローバー型になっています。プレミンはハート、プレミン16wはダイヤでしたね。
プレミンママはふたつの袋が入っています。こちらはビタミン・ミネラルが入っている袋です。
こちらの袋にはDHAが入っています。
左がDHA、右がビタミン・ミネラルです。DHAは常温で液体なので、カプセルになっています。
DHAのカプセルは、13×7.4mmです。ビタミン・ミネラルの錠剤より大きいので、飲み込む時に少しのどに圧迫感があります。
においはほとんどありませんが、少し青魚臭い気もします。
左そして上から、プレミン・プレミン16w・プレミンママです。
直径はすべて9mmで同じです。厚さはプレミン16wだけ5mmで、他は4.5mmです。
ビタミン・ミネラルの錠剤は、スムースに飲むことができます。においもほとんどありません。
プレミンママの特徴
授乳期には赤ちゃんに栄養を届ける必要があるので、普通の食生活では不足してくる栄養素があります。
厚生労働省は授乳婦に向けての各栄養素の追加の推奨量を発表しています。
現在の日本人が普通に食事で摂取いている量(厚生労働省発表の国民健康・栄養調査より)と授乳婦に向けての各栄養素の推奨量を比較して不足量を補うように成分と量が設定されています。
妊娠15週までの「プレミン」との主な違いは、
- 銅が0.5mg入っている
- ビタミンAが700μg入っている
- 葉酸は食事性葉酸120μg(プレミンはモノグルタミン酸型葉酸400μg)
です。
他の成分も妊娠時と授乳時の必要量に応じて変えています。
銅
銅は、赤血球の形成を助けるとともに、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。
妊娠中の追加の必要量は0.1mg、授乳時の追加の必要量は0.5mgとされています。
妊娠時の追加必要量はわずかですが、授乳時は0.5mg必要となるので、プレミンママには0.5mgの銅が入っています。
ビタミンA
ビタミンAは、目の働きをよくする・活性酸素を抑える・粘膜を正常に保つなどの働きがあります。日本人に不足しがちな栄養素で、赤ちゃんの発育にも必要です。
授乳時には450μgの追加が推奨されています。日本人に不足しがちな分を含めて700μgのビタミンAが含まれています。
DHA
DHAはオメガ-3と呼ばれる必須脂肪酸のひとつです。オメガ-3の働きについてはこちらで解説しました。
授乳期の赤ちゃんは成長が著しいため、身体の健康的な発達のためにDHAの摂取が必要ですが、自らDHAを摂取することができません。
DHAは魚に多く含まれていますが、魚をあまり食べなくなった現在の食生活では、平均摂取量が目標量を大きく下回っています。そこで、DHAを350mg摂取できるようにしました。
プレインママのDHAの元となる魚油は日本で水揚げされたまぐろのみのものを使用し、加工もすべて日本国内で行なっています。
元気な赤ちゃんを産んだらプレミンママを
プレミンは、妊活から授乳期まで、必要なものだけを必要な時期にというコンセプトのもと、3部作にリニューアルされました。
手間をかけて、良い商品を開発している姿勢は素晴らしいと思います。
このサイトが、プレミンママを飲むことができるようになるお手伝いができればうれしいです。